UPS(無停電電源装置)

停電時に自動でシャットダウン処理を行ないます。復電時には、自動で起動させます。 ハードディスクやその他の機器への障害を防ぎます。 さらに、自動電圧調整機能より、電圧低下時や過電圧時でもシステムに安定した電力を供給できます。 停電時や電圧調整しきれない場合には、UPSからi-Serverに信号を送り、シャットダウン処理を起動して安全にサーバを停止させます。

電源トラブルとマシンへの影響

サーバ本体に合わせて、各種ご用意しております。

UPS本体

UPS-750

  • 容量 750VA

  • 価格 90,000円(税別)
    (ケーブル・設定費など含む)
  • 対応シリーズ EG、SGシリーズ

UPS-1000

  • 容量 1000VA

  • 価格 110,000円(税別)
    (ケーブル・設定費など含む)
  • 対応シリーズ SGシリーズ


UPS-R1

  • 容量 750VA

  • 価格 140,000円(税別)
    (ケーブル・設定費など含む)
  • 対応シリーズ R1-1シリーズ


UPS-R2

  • 容量 1500VA

  • 価格 180,000円(税別)
    (ケーブル・設定費など含む)
  • 対応シリーズ R1、R2シリーズ
    (3台まで対応可能)



UPS-R1-2 New

  • 容量 1200VA

  • 価格 210,000円(税別)
    (ケーブル・設定費など含む)
  • 対応シリーズ R1、R1-1、R2シリーズ
電源トラブルとマシンへの影響

停電(ブレーカーのトリップなど)、不注意によるケーブル抜け。
⇒ RAMメモリ上のデータ損失、HDDクラッシュの原因になります。
一時的な電圧の上昇
⇒ 許容最大電圧を超えると、ハードウェア故障の原因になります。
瞬停(電力会社の送電線の切替えに伴う瞬時停電)
⇒ システムクラッシュの原因になります。
雷による、電圧の上昇
⇒ モデムやマザーボードなどのハードウェアの損傷の原因になります。
電圧降下(使用電力が大幅に増加するときに起こる)
⇒ハードウェアが正常動作できず、エラーを起こす原因になります。