SSLサーバ証明書

厳しい審査基準により実在確認を行い、SSL暗号化技術によりサイト訪問者へ安心を提供します。
インターネット上では通常、回線を生のままのデータが流れているため、途中で盗聴され、悪用される危険があります。 データをSSLで暗号化することで、クレジットカード番号や、個人情報などの重要な情報を安全にやり取りすることができます。 また、証明書を確認することで、そのサイトが偽装されたものでは無いことが分かります。

セキュア・サーバID(1年有効・2年有効)
グローバル・サーバID(1年有効・2年有効)
セキュア・サーバID EV(1年有効・2年有効)
グローバル・サーバID EV(1年有効・2年有効)

認証機関としてシマンテックをお勧めする理由

日本国内、世界でもトップシェアの認証機関であるシマンテックのサーバ証明書は、大手金融機関をはじめ、中央省庁や地方自治体など、 より強固なセキュリティを必要とするウェブサイトで多く利用されています。帝国データバンクコードや登記簿謄本を利用して申請団体が 実在していることを審査し、申請の意志を電話で確認した上で発行するという、厳密な審査を行っています。
現在、サーバ証明書は多くのメーカーから様々なタイプのものが出ていますが、審査基準が甘いメーカーや、 審査の無いサーバ証明書も少なくありません。
ナックデザインでは、信頼できるシマンテックのサーバ証明書の導入をお勧めし、ご提供いたします。



比較
セキュア・サーバID グローバル・サーバID セキュア・サーバID EV グローバル・サーバID EV
SSLの暗号化強度 128 , 256bit
(利用環境によって40bit)
128 , 256bit 128 , 256bit 128 , 256bit
EV SSL証明書
ウェブサイトを運営する組織の実在性をより確実に保証するSSL証明書
URLアドレスバーの緑色への変色
ブラウザのURLアドレスバーが緑色に変化して、サイトを訪れたユーザにウェブサイトの信頼性の高さを示すSSL証明書
SGC対応
低強度の暗号化接続ユーザを128bit以上の高い暗号化強度にステップアップさせる機能
企業の実在性認証



説明 SSL通信可能なほぼ全てのブラウザ、携帯電話、PDAなどのクライアント端末でご利用いただけます。 SGC(Server Gated Cryptography)技術対応のSSLサーバ証明書。 企業の実在性をより確実に認証。緑色のアドレスバーによってウェブサイトのアイデンティティを示します。 SGC対応のEV SSL証明書。

セキュア・サーバIDとグローバル・サーバID違いについて

■セキュア・サーバID
SSL通信時の暗号化強度は、接続する「ウェブサーバ」と「サイト訪問者のブラウザ」の性能により決定されます。 ウェブサーバと、ブラウザの対応暗号化強度を確認し、両方が対応できる強度で通信を行います。 ウェブサーバ、ブラウザともに 128bit(または 256bit)の暗号化強度に対応していれば、128bit(または 256bit)で通信できます。 どちらか片方が 40bit にしか対応していない場合は、40bitでの通信となります。
■グローバル・サーバID
SGC(Server Gated Cryptography)、ステップアップの技術に対応した証明書です。 例えば、高度暗号化パッチが適用されていないブラウザ(Windows2000 SP1環境のInternet Explorer 6.0)であっても、 一旦ブラウザの対応する暗号化強度(40bit、56bit)で接続し、その後自動的に 128bitの強度にステップアップして SSL暗号化通信ができます。 このため、グローバル・サーバIDの推奨環境であれば、40bit、56bit などの低い暗号化強度にしか対応していないブラウザを 利用するクライアントにも、128bitの暗号化強度によるSSL通信を行うことができます。